Y家スマートホーム化計画 続き
![](https://www.ai-active.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/829758-1024x768.jpg)
最近、朝晩の寒暖の差が激しいですね。
体調を崩しやすいので、みなさん気を付けてくださいね。
また、先日の台風19号で被災された皆さまの
一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。
さて、最近社内イベントがないのでネタがありません。
以前に書いたY家スマートホーム化計画の続きでも書いてみようと思います。
あれから、IFTTT(イフト)を使って、Google Homeの操作をし始めました。
IFTTTとは、Webサービス同士を連携させるサービスです。
具体的には
「Google Assistant」と「LINE」を連携させると
Google Homeに話しかけた言葉をLINEに送れます。
これちゃんと漢字に変換して送られてくるんですよ。かしこい!!
「Google Assistant」と「Nature Remo」を連携させると
Google Homeに話しかけた言葉で、テレビを操作したり、エアコンを操作したりできます。
「Nature Remo」は、室温が基準値を下回ったり、上回ったりしたときに
自動的にエアコンがつくようにできるんですけど(これペットのいる部屋だとホント便利)
必要ない時についちゃうのはイヤですよね。
そこで「Nature Remo」と「LINE」を連携させると
室温が基準値を下回ったり、上回ったりしたときにLINEに送られてくるようにできるので
そこで、自分で判断して、エアコンをつけることができます。
IFTTTの説明からちょっと話がずれるんですけど
個人的に「Nature Remo」と「エアコン」は、ホントいいです。
[このエリアに入ったら、エアコンをつける]
って設定ができるので、季節を問わずいつでも、心地いい部屋に帰宅することができるわけです。
部屋のドア・窓を、開けっぱなしにしてなければ、最高!
で、本題に戻ります。
IFTTTの良さは、設定の仕方がとても簡単なことだと思います。
IFTTTの名前の由来は「IF(もし) This(コレをした) Then(ならば) That(コレをして)」の頭文字です。
プログラミング知識は不要ですよ。
ただ難なのはすべて英語なんですよねぇ…。
私あんまり英語得意でないので、
実現したいことをググって、公開されているやり方通りに設定しました。
さて、次はどんなことをやれるようにしようかなぁ…。